2012.03.05 MM第383号
*下に私の感想等の文があります。
メールアドレスを登録していただきますと、この文章が「無料メールマガジン」で毎週あなたに届きます。
【歩いた日】 2010年2月27日(土) 【天候】 曇り時々小雨 【コース及び時間】 高通山登山口15:32発−15:54高通山〈519m〉16:00−16:16高通山登山口 【 登り 22分 下り 16分 合計 38分 】 *コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。また、歩き方で全く変わりますので、あくまでも参考タイムにしてください。 温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。 【温泉】 道の駅「花の三聖苑」かじかの湯(500円) |
登山道はよく整備されている(写真1) | 高通山の山頂(写真2) |
山頂からの展望1(写真3) | 山頂からの展望2(写真4) |
山頂からの展望3(写真5) | 道の駅「花の三聖苑」かじかの湯には河津桜が(写真6) |
【感想 等】 大峠・暗沢山から高通山まで歩く予定を変更し車で向かうことにしたことを前回書いた(メルマガNo.382) 車を止めてあった「つつじ公園」から国道136号線「高通山登山口」までは10分だった。 高通山登山口には立派なトイレや駐車場、看板も設置されている。 3時半過ぎ、出発した。 なだらかな遊歩道を登って行く。 南の地方特有の広葉樹の灌木が雨に濡れ、湿っている。 焦げ茶色にコーティングしたコンクリートの杭が両側に付けられていたり、階段の横木として使われたりしている(写真1)。 善し悪しは別にして、お金をかけ整備していることがわかる。 10分ほど登ると道は90度左に曲がる。 そのまま進んでいくともう高通山(標高519m)の山頂であった(写真2)。 思ったより早く着いてびっくりした。 山頂は春のシーズンに向けて修理中であった。 小型ユンボが置いてあり整地しているようであった。 また、山頂を示す標識などにガムテープで「塗装」等の修理方法が書かれている。 雨は止んだものの近くの山はまだガスが切れ始めたばかりである(写真3)。 他の方面を見ると雲海が広がっていた(写真4)。 ガスは徐々に切れ、南方向の海岸線が姿を現した(写真5)。 晴れていれば、真っ青な駿河湾や西伊豆の海岸線が見えるだろう。 次回の楽しみにして下山を開始した。 16時16分、登山口の駐車場に着いた。 車は私のだけであり、私以外にここに立ち寄る人もいない。 国道を北方向に少し走った所にある「石部平六地蔵温泉」に寄る。 そうか、ここの無料の露天風呂は気に入っているが、4月までは休みだった。 どこに行こうか迷ったが、道の駅「花の三聖苑」かじかの湯に行くことにした。 ここにはちょうど満開の河津桜があった(写真6)。 少し桜を眺めてから温泉に浸かって1日の疲れを取った。 |