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| 「ラマ・ラマ」というワイルドフラワー（写真１） | こんな花も咲いていた（写真２） |
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| タウンビーチではカモメが休んでいた（写真３） | こんな草もオーストラリアっぽい（写真４） |
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| カンガルーが住む草原（写真５） | 草原にはこんな鳥もいっぱい（写真６） |
２０１３．１０．１８ ＭＭ 第４５５号
＊下に私の感想等の文があります。
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【歩いた日】 ２０１３年８月２２日（木） 【天候】 晴れ 【コース及び時間】 宿（Potshot Hotel Resort）１６：４５−１７：００タウンビーチ１７：２４−１７：４４宿 【 行き １５分 帰り ２０分 合計 ３５分 】 ＊コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。また、歩き方で全く変わりますので、あくまでも参考タイムにしてください。 |
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| 「ラマ・ラマ」というワイルドフラワー（写真１） | こんな花も咲いていた（写真２） |
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| タウンビーチではカモメが休んでいた（写真３） | こんな草もオーストラリアっぽい（写真４） |
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| カンガルーが住む草原（写真５） | 草原にはこんな鳥もいっぱい（写真６） |
【感想 等】 8月下旬、1週間の予定で西オーストラリア、パースに来た。 そこから個人で簡単に行くことのできる世界遺産はエクスマウス近くの「ニンガルコースト」である。 パースから国内線に乗り、リアマンス空港に降り立つ。 フライトに合わせて出ているシャトルバスで宿（Potshot Hotel Resort）に来た。 この宿が街から少し離れた所にあるという以外、全くわからないまま来た。 始め、海岸に面した所に宿はあると思ったが、海岸から少し離れた所にあり海は全く見えない。 じゃあ、歩いて行ってみようかと、フロントに聞くと20分くらい道路を横切って行った先にあるという。 翌日のジンベイザメスイム1dayツアーに予約してから、宿を出発した。 道は石がごろごろした赤茶けた未舗装道である。 少し歩くと、ワイルドフラワーが咲いている(写真1)。 ｢ラマ・ラマ｣というそうである(帰国後教えて頂いた）。 乾燥地帯のオーストラリアらしい固そうな花びらの花である。 10分ほどで舗装道路に合流した。 この道路は右の方から曲がってきている。 （先ほど歩いて来た道は歩行者用のバイパスなのだろう） きれいなブルーのアサガオに似た花が咲いている。 もちろん茎は違い、めしべも尖っている。 変わった花があるものである。 野生のカンガルー2匹が駆けていくのが見えた。 少し遠くて写真は撮れない。 少し歩くと、黄色の花がある(写真2)。 これも葉が厚く日本では見たことがない。 そこから少し行くと海が見えてきた。 砂浜には4WDの車が走っている。 アウトドア大好きのオーストラリアらしい光景である。 海岸の砂浜には車の轍がいっぱいである。 週末にはもっと人がいっぱいなのだろう。 その先には静かな海が広がっていて、かなり沖には大型船も一隻停泊している。 左に目を移すと、カモメが羽を休ませている(写真3)。 凪だろうか、リーフの境目が見えない。 ほんと、のどかな風景で、時が経つのを忘れそうである。 砂が盛り上がった所があるので登ってみた。 沖がよく見えるが、やはりリーフの境目は見えない。 そこでオーストラリアらしい草を見つけた(写真4)。 「ワイルドだろう〜」と聞こえてきそうである。 少しくらい雨が降らなくても、どんなに風が強くても生きていけそうな草である。 17時半近く、帰路に着いた。 行きに撮影できなかったカンガルーを撮りたいと 望遠レンズを付けて道路を歩きながらブッシュの中を探す(写真5)。 道に大量のカンガルーの糞は落ちているが姿は見えない。 しばらく歩くと、近くの木から多くの鳥が飛び立った(写真6)。 カモメよりやや大きかったが、名前はわからない。 帰りはちょうど20分かかって宿に着く。 日本に帰国後、改めて地図を見ると私が泊まった場所、エクスマウスは 世界自然遺産ニンガルーコーストの近くではあるがやや北に外れた場所であった。 そしてタウンビーチはニンガル-コーストの反対側の海岸であった。 近くなのでそこにいる動植物とさほど変わらないと思う。 ＊なお、世界遺産の旅に興味がある方は『まー君の世界遺産の旅』ブログに全容を載せてありますので、ご覧ください。 まー君に世界遺産の旅 http://blog.livedoor.jp/hyakuzan/ |