2014.01.23 MM 第466号
*下に私の感想等の文があります。
メールアドレスを登録していただきますと、この文章が「無料メールマガジン」として毎週あなたの所に届きます。
【歩いた日】 2014年1月2日(水) 【天候】 晴れ 【コース及び時間】 白鳥山森林公園P15:00発−(直登)−15:07白鳥山〈568m〉15:18−(富士山を見下ろすコース)−15:26 白鳥山森林公園P 【 登り 7分 下り 8分 合計 15分 】 *コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。また、歩き方で全く変わりますので、あくまでも参考タイムにしてください。 |
南アルプスの山々が見えてくる。(写真1) | 山頂のハート型の窓から富士山が見える(写真2) |
富士山がはっきり見える(写真3) | 愛鷹山の山塊が横にある(写真4) |
帰りは正規の道を下る(写真5) | そこには学校林がある(写真6) |
【感想 等】 元日は焼津の主峰、高草山(メルマガNo.465)から初日の出を拝んだ。 元日に比べ2日は富士山がきれいだった。 年始の挨拶に甲府に行った帰りにR52号から少し入ったところにある県境にある白鳥山に寄った。 白鳥山森林公園に着いたのは15時近かった。 道路沿いからも富士山は見えていたが、やはり山の上から見たいと思い上がってきた。 タイトルにも書いたが、この山は「静岡の百山」にも「山梨百名山」選出されている。 だから来るのは初めてではない。 このメルマガでも1度紹介している(メルマガNo.260)。 駐車場には3台の車があった。 そこからも富士山の上部が見える。 標識がないが前回も登った杉林の中の細い山道を登っていく。 少し登ると周りの山々がもっと見えてくる。 真っ白な南アルプスも見える。 やや霞んではいるが、北岳、間ノ岳などの山々だ(写真1)。 ほんの数分で山頂である。 見覚えのある木製の櫓が見えてきた。 柱が腐ってきていて進入禁止のトラロープが付いているのが残念である。 山頂には誰もいなかった。 早速、ハート富士を撮る(写真2)。 今日の富士山は雪が舞い上がり飛ばされているのだろう。 雪の白煙がが見える(写真3)。 右側には愛鷹山の山塊がはっきり見える(写真4)。 (うっかり、「箱根山」と勘違いしていました。) 山頂には方位盤もあり、見える山を教えてくれる。 白く少しだけ顔を出しているのが赤石岳であること、その右の白峰は塩見、農鳥、間ノ、北岳と続くことなど・・・ 富士山や周りの山の展望を楽しんだら、石段を下る。 なだらかな石段なので足の悪い方でも歩けそうである(写真5)。 ここは杉林になっている。 前回も書いたが、学校林になっていて、木札に子どもの名前が書いてある。 卒業記念に植えたのだろうか(写真6)。 この道は駐車場の少し手前に出る。 往復でわずか15分であった。 簡単に富士山を楽しんだ一時であった。 |