2019.01.21 MM 第674号
新春初歩き、富士山展望の満観峰周遊(まんかんほう 470m)
静岡県焼津市・静岡市 日本百低山
この山の私の印象等は・・・
「 焼津アルプス愛好会の初歩きは曇天でも富士山が顔を出した 満観峰 」
*下に私の感想等の文があります。
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【歩いた日】 2019年1月12日(土) 【天候】 曇り 【コース及び時間】 (鞍掛峠コース 日本坂峠コースの周遊) 花沢の里P9:05-9:21登山口-9:52鞍掛峠58-10:23宇津ノ谷峠分岐-10:32満観峰〈470m〉11:07- 12:04日本坂峠12:11-12:13焼津辺展望台18-12:42法華寺49-13:05花沢の里P 【登り(鞍掛峠コース) 1時間21分 下り(日本坂峠コース) 1時間39分 合計 3時間】 *コースタイムは休憩を除き写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにしてください。 |
法華寺横の登山口から山道に入る(写真1) | 鞍掛峠からは満観峰が見える(写真2) |
まだモミジが元気だ(写真3) | 山頂近くから焼津港と高草山(写真4) |
昨秋の台風で倒れた木をくぐると山頂(写真5) | 山頂からは360度近い展望(写真6) |
いつもより人は少ない(写真7) | 放置された茶畑の中を日本坂峠に向かう(写真8) |
静岡市の展望、富士山が顔を出した(写真9) | 4回の急坂を慎重に下る(写真10) |
水分大神まで来れば日本坂峠は近い(写真11) | 穴地蔵のそばのヤブツバキが満開だ(写真12) |
焼津側展望所には新しいベンチが(写真13) | 農道まで下りると高草山が近くなる(写真14) |
改築中の法華寺では地蔵が移されている(写真15) | 花沢の里のモミジも元気である(写真16) |
【感想 等】 1月12日(土)に「焼津アルプス愛好会」8人で、今年の初歩きを行った。 歩いた場所は、花沢の里から満観峰である。 雨が降りそうな曇り空であったが、楽しく歩くことができた。 今回は鞍掛峠コースから登り、日本坂峠コースで下った。 9時過ぎ、花沢の里駐車場を出発し、小さな沢沿いにある集落の道を登っていく。 そして、法華寺先にある登山口から山道に入る(写真1)。 登山口から30分で鞍掛峠に着く。 峠からは満観峰の山頂付近が見える(写真2)。 鞍掛峠のベンチで少し休み出発する。 温暖な焼津市、まだ紅葉も残っている(写真3)。 山頂近くに着くと、焼津港と高草山の展望がある(写真4)。 そして、昨秋の台風で倒れかかった大木をくぐると満観峰の山頂である(写真5)。 山頂からは展望がよく360度近い展望がある(写真6)。 今日は雨予報のためか、いつもより人は少ない(写真7)。 山頂で早お昼を食べ下る。 下りは日本坂峠に向かって東に進む(写真8)。 放置された茶畑が続く。 歩いていると展望台に着き、やっと富士山が顔を出した(写真9)。 満観峰の山頂では雲に隠れていた。 4回ほどの急坂を慎重に下る(写真10)。 反対からのコースも歩くが、今回のコースの方が楽である。 水分大神まで来れば日本坂峠は近い(写真11)。 その手前の穴地蔵のそばのヤブツバキが満開である(写真12)。 日本坂峠で少し休憩して花沢の里方向に向かう。 日本坂峠から少し行くと焼津側の展望所がある。 そこには新しいベンチができていた(写真13)。 農道まで下りると高草山が近くなる(写真14)。 農道を横切って法華寺に向かう。 法華寺本堂は改築中である。 本堂横のぐち聞き地蔵は山門近くに場所を移し皆さんのぐちを聞いていた(写真15)。 花沢の里のモミジも元気である(写真16)。 通り沿いにある無人販売で1袋100円の青島温州ミカンを買った人もいた。 残秋といったらいいのか、展望やモミジを楽しみながら歩いた1日であった。 下山後はJR焼津近くにあるエキチカ温泉で汗を流した。 入浴後、生ビールをいただきながら、焼津アルプス愛好会で初夏に行う遠征の話も進んだ。 私は「山歩き100の楽しさ」を皆さんにお話しさせていただいているが、 この月1度の山歩きはいろいろな良さがあり、みんなで楽しんでいる。 |