2019.08.12 MM 第700号

   私の出合った日本百名山 他の山々 by masarus 

電子書籍  「焼津アルプス登山ガイド」 デジタル版『18切符風ドイツ貧乏旅行』 

   

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位山(くらいやま 1529m) 岐阜県高山市 日本二百名山


この山の私の印象等は・・・                                     

「 やっと快晴に恵まれ尾根歩きで展望を楽しんだ 位山 」
 

  *下に私の感想等の文があります。                                                                         
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【歩いた日】     2019年5月23日(木)


【天候】        快晴


【コース及び時間】 

道の駅「位山」P6:58発-7:28リフト上7:33-8:14門立岩8:19-8:30鏡岩(巨石群登山口分岐)-8:40位山〈1529m〉

(川上岳ピストン 次号で)

13:53位山-14:00分岐-14:28御手洗岩14:33-14:45リフト上-15:05道の駅「位山」P


         【 登り 1時間32分  下り 1時間07分   合計 2時間39分  】


*コースタイムは休憩を除き写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにしてください。


【温泉】     竜島温泉「せせらぎの湯」(510円)  松本市波田


  
モンデウススキー場登山口(写真1) リフトの横を登って行く(写真2)
山道は右端に変わる(写真3) リフト頂上駅(写真4)
北アルプスなどの山々がきれいだ(写真5) 灌木の中の尾根歩きだ(写真6)
樹林の中に岩があり、名前が付けられている(写真7) 鏡岩は巨石群登山口分岐だ(写真8)
「御嶽眺望ポイント」からの御嶽山(写真9) その先には「乗鞍岳眺望ポイント」がある(写真10)
8時40分、位山(標高1529m)の山頂に着いた(写真11) 川上岳への分岐(写真12)
分岐のところにある休息所(写真13) 鏡岩の近くに白い花が咲いていた(写真14)
リフト上からの展望(写真15) ニワゼキショウだろうか(写真16)
 

【感想 等】 

5月下旬の富山、岐阜、長野遠征の第5弾は「位山」である。
(今回は「天空の道」を通り川上岳へ行ったが、その部分は次号で)

この位山は2011年のGWに雨の中、巨石群登山口から登っている(メルマガNo.351)。

今回は登るつもりはなかったが、川上岳への山之口林道が通れなかったので、前回雨で歩くことができなかった「天空の道」を通り川上岳へ行ったのであるが、その位山の部分である。


7時少し前、道の駅「位山モンデウススキー場」の登山口に車を止める(写真1)。
駐車してある車はバードウオッチングの車が1台だけであった。

快晴の中、リフトの横をまっすぐに登って行く(写真2)。
リフトの向こうに御嶽山が見えてくる。

山道はスキー場の右端に変わっている(写真3)。

やがて山頂リフトが見え、登山口から30分でリフト頂上駅に着いた(写真4)。
スキー場は木を切り払ってあるので展望がいい。

特に東側には北アルプスなどの山々がきれいだ(写真5)。

ここからは灌木の中の尾根歩きだ(写真6)。
樹林の中に岩があり、名前が付けられている。

お手洗岩、門立岩・・・(写真7)。

8時半、鏡岩に着いた。
ここはは巨石群登山口分岐だ(写真8)。

木道が多くなり、数分で山頂付近の周遊コースに入る。
私は左側から時計回りに山頂に向かう。

すぐに「御嶽眺望ポイント」に着く。
前回は雨で全く見えなかったが、今回は最高の御嶽が見える(写真9)。

そしてその先には「乗鞍岳眺望ポイント」がある(写真10)。
乗鞍がよく見える。

乗鞍(メルマガNo.90)は30年以上前に、車で畳平まで走り登った。
また登りたいところである。

8時40分、位山(標高1529m)の山頂に着いた(写真11)。
山頂は樹林に囲まれ展望はよくない。

すぐに分岐から川上岳に向かう(写真12)。
(次号で位岳から川上岳往復について書く)


ここでは、また位岳に戻ってきてからの記録を載せる。

14時少し前に位岳に戻る。
途中1人、巨石群登山口からの単独登山者に会った。

分岐のところにある休息所はなかなか感じがいい(写真13)。

これから同じコースを戻るので木々や花を探しながら歩こう。

鏡岩の近くに白い花が咲いていた(写真14)。
これは何だろうか?
名前を調べたがわからなかった。

素敵な木々や三角点を見たりして歩く。

14時45分、リフト上に着く。
そこからの展望はやはり最高である(写真15)。

スキー場内の山道を下っていくと青色の花が目に付いた。
これはニワゼキショウだろうか(写真16)。

15時過ぎ、駐車場に着いた。

天空の道も含め、今回一番長い山歩きだった。

あと山歩きも1日。
高山市から松本方向に日帰り温泉を探しながら向かう。

途中、平湯もあったがかつて入ったことがある「坂巻温泉」に入ろうと車を進めたが、入浴時間を過ぎていてはいることができなかった。

じゃあ、沢渡で入ろうと思ったが、私が入りたかった日帰り温泉は定休日。
ついていないとこはこんなものである。

その先にある「竜島温泉「せせらぎの湯」に入ることができた。
梓川の畔にあり、気持ちよく入ることができた。

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ご活用ください。

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