2021.06.28 MM第797号

    私の出合った日本百名山 他の山々 by masarus

電子書籍  「焼津アルプス登山ガイド」 デジタル版『18切符風ドイツ貧乏旅行』 CDR 実登 山梨百名山

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日向山(ひなたやま 1660m) 山梨県北杜市 山梨百名山


この山の私の印象等は・・・                                         

「 晴れた空の下、朝の散歩を楽しんだ 日向山 」
 

                        *下に私の感想等の文があります。            

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【歩いた日】     2021年5月30日(日)

【天候】        晴れ

【コース及び時間】

矢立石下の林道7:59-8:02矢立石登山口-8:35[No.4point]8:40-9:08三角点-9:11日向山〈1660m〉9:31

-10:15矢立石登山口-10:17矢立石下の林道


   【登り 1時間7分  下り 46分   合計 1時間53分】

*コースタイムは休憩を除き写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにしてください。



  
非常事態宣言地域の車も多い(写真1) 新緑の中を登って行く(写真2)
ミヤマツツジが残っていた(写真3) 9/10のポイント、あと少しだ(写真4)
三角点(写真5) いつもの白砂が待っていた(写真6)
青空の下、八ヶ岳が(写真7) 雁ヶ原の標識が(写真8)
いろいろな形の岩が(写真9) 雪を残した甲斐駒ヶ岳(写真10)
風雨が強く枯れた木が横たわっている(写真11) 鳳凰三山も見える(写真12)
「雁ヶ原」を見下ろす(写真13)  今回は先の岩まで歩いてみた(写真14)
ヤマツツジ(写真15)  なだらかな下りを楽しむ(写真16)
 

【感想 等】 

草が伸びてきたので日向山ロッジの草刈りに来てそこに泊まった。
草刈りだけではつまらない。
朝、天気がよかったので日向山に登ることにした。

8時前に矢立石の駐車場に着いたのだが、緊急事態宣言中の車が幾台も止まり駐車場は満車であった(写真1)。
林道を戻り駐車スペースを見つけそこに置いて出発である。

天気もいいので気持ちよく登って行く。
新緑がきれいだ(写真2)。

ミヤマツツジだろうか。
まだ花が残っている(写真3)。

9/10のポイントに着く。
あと少しで山頂だ(写真4)。

9時過ぎ、もう日向山の三角点だ(写真5)。
いつもより調子よく歩けている。

あと少しで山頂だ。
新緑のきれいな緑の葉や大木を見ながら歩くと見えてきた白砂が(写真6)。

ここから樹林を抜けるときがこの日向山で一番好きな瞬間である。

真っ白な砂と青空、向こうには八ヶ岳がデンと座っている(写真7)。

一番高い場所にある木に「雁ヶ原」の手作り標識がある(写真8)。
ここも雁ヶ原っていうのだろうか?
私の認識としてはここではなく、山頂から錦滝に下る白砂の部分だが・・・。

今日は山頂の花崗岩の造形を楽しもう。
いろいろな形の岩があちこちにある(写真9)。

その向こうには雪を残した甲斐駒ヶ岳がそびえている(写真10)。

山頂は風雨が強く、枯れた木が横たわっている(写真11)。

甲斐駒から目を左にずらすと鳳凰三山も見える(写真12)。

「雁ヶ原」を見下ろす(写真13)。
ここが本物の雁ヶ原だと思う。
上からだとわかりにくいが、白砂の原っぱといった感じである。

今回は先の岩まで歩いてみたが、そこからはまた違った風景が見える(写真14)。


9時半、下山を開始した。

ヤマツツジはちょうど今が満開である(写真15)。

なだらかな下りを楽しむ(写真16)。
コース上では、ここの風景が好きである。

10時過ぎ、矢立石登山口に着いた。

よい天気の中、素晴らしい日向山を歩くことができてよかった。



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