2022.05.23MM第843号
*下に私の感想等の文があります。
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【登頂日】 2022年5月7日(土) 【天候】 晴れ時々曇り 【コース及び時間】 登り:石仏ルート 下り:湖畔ルート 本栖湖キャンプ場P10:12出発-10:21登山口-10:31/10:36-10:53無名のピーク10:57-11:24東屋の展望台 11:29-12:07下山道分岐-12:20竜ヶ岳〈1485m〉13:02-14:08本栖湖畔-14:23本栖湖キャンプ場P 【 登り 1時間54分 下り 1時間21分 合計 3時間15分 】 *コースタイムは休憩を除き写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにしてください。 |
本栖湖キャンプ場登山者用駐車場(写真1) | 石仏ルート登山口(写真2) |
無名のピーク(写真3) | 無名のピークから本栖湖(写真4) |
チゴユリ(写真5) | 竜ヶ岳山頂が見えてきた(写真6) |
小さなテンナンショウ(写真7) | タチツボスミレ(写真8) |
キジムシロ(写真9) | 富士山は下しか見えない(写真10) |
「富士芝桜まつり」の会場が見える(写真11) | ミツバツツジがきれい咲いる(写真12) |
「東屋の展望台」が見えてきた(写真13) | 緩やかな道を登っていく(写真14) |
新緑がきれいだ(写真15) | 精進湖が見えてきた(写真16) |
竜ヶ岳山頂に着いた(写真17) | 新緑を見ながら下る(写真18) |
山頂から 約1時間で本栖湖畔に下る(写真19) | ボードセーリングなどを楽しむ人も(写真20) |
【感想 等】 GWの土曜日、焼津アルプス愛好会の春のミニ遠征で「富士山や本栖湖の展望を楽しむ竜ヶ岳ウオーク」に行ってきました。 あいにく富士山は見ることができませんでしたが、素晴らしい新緑と本栖湖を見ることができました。 季節が静岡より1ヶ月遅れていて八重桜やヤマブキ、タチツボスミレなどが咲いていました。 GW3連休にはすぐ南側で行われている「富士芝桜まつり」で国道139号線が渋滞がひどかったので出発を1時間早めようかとも考えましたが、国道139号線を使わない「中部横断道から国道300号を通るルート」を見つけそこを通って行きました。 交通渋滞はなく、予定通り10時に本栖湖キャンプ場に着きました。 本栖湖キャンプ場登山者用駐車場は八重桜が満開で、駐車場もそれほど混んではいませんでした(写真1)。 本栖湖キャンプ場ではヤマブキが満開でした。 これらは3月下旬から4月上旬に焼津アルプス山歩きで見た花々です。 季節が静岡より1ヶ月遅れていていると思いました。 展望台を通る石仏ルート登山口には10分ほどで着きました(写真2)。 新緑の木々やタチツボスミレを見ながら登り、11時前に「無名のピーク」に着きました(写真3)。 そこからの本栖湖は一番の眺めです(写真4)。 そこにはキジムシロやチゴユリが咲いていました(写真5)。 樹林越しに竜ヶ岳も見えます(写真6)。 テンナンショウが咲いています(写真7)。 タチツボスミレもあります(写真8)。 キジムシロも咲いています(写真9)。 南側の展望が開け、富士山が見えますが、麓だけであとは雲に覆われています(写真10)。 ピンクに見える所は芝桜で、「富士芝桜まつり」の会場が見えます(写真11)。 ミツバツツジがきれい咲いています(写真12)。 花々や展望を楽しんでいると「東屋の展望台」が見えてきました(写真13) 。 そこで少し休み登っていきます(写真14) 。 新緑がきれいです(写真15)。 精進湖が見えてきて、なだらかになったら山頂は近いです(写真16)。 山頂には12時20分に着きました(写真17)。 少し遅い昼食をいただきます。 下山は湖畔コースを使います。 新緑を見ながら下っていきます(写真18)。 約1時間で本栖湖畔に下りました(写真19) 。 湖ではボードセーリングなどを楽しんでいる人もいました(写真20)。 竜ヶ岳の上から見たら国道139号線の渋滞はないようでしたので国道139号線を南下し新東名を使って焼津に戻りました。 時間通りに帰ることができました。 竜ヶ岳では、素晴らしい新緑と本栖湖を楽しんだ1日でした。 |