しばらく進むと四合目のキャンプ場だ。多くのキャンパーが滞在していた。
そこを抜け、山道にはいるところに自動販売機があったのでびっくりした。花の山、手頃な山で登山者も多いからか。ゴミの元であるし、なくてもいいかな、と思った。雨がぽつぽつ落ちてきた。合羽を着ても汗で濡れるので、そのまま歩く。
（登山路にジュースの自動販売機が）
（中腹から四合目のキャンプ場方面を）
０４．０５．０３ ＭＭ第５３号
【登頂日】 １９９９年０８月１９日（木）
|
|
出発が遅れ、登山口に着いたのは三時半だった。２６５０円払えばドライブウェイで裏から山頂まで行ける。そんな百名山があった。天気も崩れてきたので迷ったが、三合目のスキー場から歩き始めた。 しばらく進むと四合目のキャンプ場だ。多くのキャンパーが滞在していた。 そこを抜け、山道にはいるところに自動販売機があったのでびっくりした。花の山、手頃な山で登山者も多いからか。ゴミの元であるし、なくてもいいかな、と思った。雨がぽつぽつ落ちてきた。合羽を着ても汗で濡れるので、そのまま歩く。 （登山路にジュースの自動販売機が） |
|
写真のように眼下には四合目のキャンプ場や平野が見えてきたが、山の頂上はガスがかかっていた。七合目あたりに来ると、雨が強くなり、ついに合羽を着た。山頂は強風の中の雨。観光客の車も何台か止まっていたが、山頂付近には誰もいなかった。寒くなってきたので五分ほどで下山を始めた。あまり写真も撮れなかったし、もっとも印象の薄い山になってしまった。花も終わっているし、天候も良くなかった。花の時期に、もう一度登りたい。 （中腹から四合目のキャンプ場方面を） |
