2016.06.20 MM 第568号

   私の出合った日本百名山 他の山々 by masarus 

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クイーンズタウン・ガーデンウォーク 
(ニュージーランド 南島)  クィーンズタウン
                       

この山の私の印象等は・・・                                     

「 アウトドアスポーツが盛んな湖岸歩きの クイーンズタウン・ガーデンウォーク 」

  *下に私の感想等の文があります。                                                                         
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【歩いた日】     2016年3月22日(火) 


【天候】        晴れ


【コース及び時間】

クイーンズタウンベイ15:32-16:47半島の先端-16:06フランクトン・アーム・ウォーク


    【  片道 34分  フランクトン・アーム・ウォークに続く  】
      


*コースタイムは写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。
 また、歩き方で全く変わりますので、あくまでも参考タイムにしてください。



  
日本人パーフォーマーがやっていた(写真1) 水上スポーツも盛んである(写真2)
湖岸でくつろぐのもいい(写真3) 綱渡りも楽しそうである(写真4)
小さな岬に小さな川が流れていた(写真5) こんなに緑が深いとは・・・(写真6)
まだ水泳も楽しめる(写真7) 時々湖を見ながらの読書もいい(写真8)
モーターボートも気持ちよさそうである(写真9)  多くのサイクリングの人達に出合う(写真10)
針葉樹の林もある(写真11)  標高数百m以上は木がない山が続く(写真12)

 【感想 等】 

 春のニュージーランド遠征6つめは、南島で人気のクィーンズタウン周辺歩きpart2である。

クィーンズタウンはワカティプ湖のほとりに広がっている人口約2万人の町である。
午前中はクィーンズタウンヒル(標高907m)を歩き、湖や山々の展望を楽しんだ(メルマガNo.567)。

宿や湖岸でしばらく休んだ後、「クィーンズタウン・ガーデンウォーク」と名付けられたコースを歩くことにした。
タウン中心部から突き出た小さな半島歩きである。
そこが公園になっているのだ。


宿から出て湖岸を歩こうとすると人だかりができていた。
見ると日本人3人組のパーフォーマーであった(写真1)。
観客を笑わせながら2本の長縄でダブルダッチの演技を見せていた。

彼らが観客からどこから来たかを聞いていたが、いろいろな国からであることがわかっておもしろかった。

湖岸を東に歩いて行く。
モーターボートに引かれたパラセーリングが見える(写真2)。

そこには「マリン・パラダイス」という看板があった。
この先遊歩道がありガーデン、アイススケート場、バラ園などがあるようである。

半島の付け根にはわずかな砂浜が広がっていて日光浴をしたり遊んだりしている人達がいる(写真3)。

その先には綱渡りをして楽しんでいる人もいる(写真4)。
日本では海水浴なら海水浴で人がいっぱいになるが、いろいろな楽しみに分散しているのがおもしろい。

半島の先に向かって歩いて行くと、小川が流れている(写真5)。
そばに山もないし、川も見えない。
それなのに小川が流れているとは驚きである。
しかも写真のようにとてもきれいな小川である。

そして思った以上に大きな木が茂っている(写真6)。

湖に入ってるカップルもいる(写真7)。
ここには彼らだけしかいないのでプライベートビーチの感じである。

フランクトン入り江の向こうにはアパートかマンションの数階建ての建物がいくつか見える。

半島の先端まで来た。
ベンチがあり、湖を見たり読書をしている人がいる(写真8)。

モーターボートがフランクトン入り江の方からスピードを上げてやってきた(写真9)。
見えるモーターボートは1艇だけで、これも絵になる。

今度は自転車の親子達が走っていく(写真10)。
ほんとにいろいろな楽しみ方があるものだ。

針葉樹林の中を歩いて行く(写真11)。
こんな感じの道も好きである。

そんなことを思っていたら自動車道に出た。
半島から半島付け根に戻ったのである。

「クィーンズタウン・ガーデンウォーク」は終わったのだろうか。
時刻はまだ16時前である。

地図を見るとフランクトン・アーム・ウォークへと繋がっている。
湖岸の遊歩道を歩いて行こう。

南に広がるワカティプ湖の先には木の生えてない山々が連なっている(写真12)。
あんな山にも登ってみたものである。

歩いて行くと「フランクトン・トラック」の表示に着いた。
わずか30分余ではあるが、変化に富んだ楽しいウォーキングトラックであった。

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