2022.01.24 MM第826号
*下に私の感想等の文があります。
メールアドレスを登録していただきますと、この文章が「無料メールマガジン」として毎週あなたの所に届きます。
【歩いた日】 2022年1月15日(土) 【天候】 晴れ 【コース及び時間】 登り「鞍掛峠コース」 下り「高崎コース」 花沢の里観光駐車場9:15-9:26鞍掛峠登山口-9:53鞍掛峠9:58-10:30展望所10:38-10:50石脇コース合流 -10:55高草山〈501m〉11:58-12:05坂本Bコース分岐12:14-12:38石脇分岐12:43-13:04花沢城址入口- 13:14花沢城址13:28-13:50花沢の里観光駐車場 【登り 1時間27分 下り 1時間24分 合計 2時間51分】 *コースタイムは休憩を除き写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにしてください。 |
花沢の里を進んでいく(写真1) | 普通のナンテンの横にシロミノナンテンが(写真2) |
菜の花が咲いている(写真3) | 鞍掛峠が見えてくる(写真4) |
鞍掛峠で少し休憩したら出発(写真5) | 霜柱が伸びている(写真6) |
「大ベラ山310m」の手作りの標識(写真7) | 伊豆7島の2島が見えた(写真8) |
富士山がかろうじて見えた(写真9) | 杉の木が伸びてきた(写真10) |
粟ヶ岳の茶の字が(写真11) | 1時間の昼食休憩(写真12) |
双耳峰西の三角点(写真13) | 坂本Bコース分岐で市内の展望(写真14) |
農業遺産?(写真15) | 先月登った花沢山が(写真16) |
紅梅が咲き始めた(写真17) | 花沢城址に着く(写真18) |
山頂には稲荷神社(写真19) | 「六の曲輪」を通って竹林を下る(写真20) |
【感想 等】 1月中旬に焼津アルプス愛好会のみなさんと高草山に行ってきました。 いつものように午前9時に花沢の里観光駐車場を出発し準備体操をして登り始めました。 今回の高草山ウオークのコースは「鞍掛峠コース」で登り「高崎コース」で下山して花沢城址に寄るコースです。 今日はいつもより花沢の里観光駐車場は少しすいていました。 花沢の里の無人販売にはミカンがたくさん並んでいました(写真1)。 普通のナンテンの横に白いナンテン(シロミノナンテン)があります(写真2)。 12月の花沢山ウオークの時には真っ赤に色づいていたモミジもすっかり葉を落としています(メルマガNo.822)。 花沢の里を通り鞍掛峠登山口に着き登って行くと菜の花が咲いています(写真3)。 登山口から約30分、鞍掛峠が見えてきました(写真4)。 このいコースが初めての人は少し大変だったりします。 鞍掛峠で少し休憩したら出発です(写真5)。 山は少し冷えたのでしょう、霜柱が伸びています(写真6)。 途中、誰が付けたのか「大ベラ山310m」の手作りの標識があります(写真7)。 鞍掛峠から30分、展望所に着きました(写真8)。 薄曇りではありますが、伊豆7島の2島が見えます。 三宅島と御蔵島でしょうか? 高草山(標高501m)には11時少し前に着きました。 薄曇りの中ですが、富士山がかろうじて見えます(写真9)。 展望を邪魔する左側の大きな木を切ってくれてありました。 1時間の昼食休憩です。 食べ終えたら景色を楽しんだりしましょう。 杉の木が伸びてきて焼津港の展望は少ししか見えなくなっていました(写真10)。 藤枝方面は粟ヶ岳の茶の字がよく見えます(写真11)。 こんなのんびりした時間もいいものです(写真12)。 高草山の西双耳峰の三角点に寄りました(写真13)。 また第2次世界大戦のソロモン群島で戦死した人達の慰霊碑を見ました。 12時、下山を開始しました。 坂本Bコース分岐で市内の展望を楽しみました(写真14)。 ここが本日の一番の展望所です。 山道沿いには多くの農業遺産?があります(写真15)。 これはミカンや肥料等を上げ下ろししたケーブルの一部です。 12時半過ぎ、石脇コース分岐から高崎に向かいます。 先月登った花沢山が正面に見えます(写真16)。 紅梅が咲き始めていました(写真17)。 13時過ぎ、花沢城址に着きました(写真18)。 山頂には稲荷神社があります。 花沢城址は毎年少しずつ整備されています。 登り口の表示、本丸などの表示支柱など前回なかったものが付け加えられていました。 見学がすんだら「六の曲輪」を通って竹林を下りましょう(写真20)。 14時少し前、花沢の里観光駐車場に戻りました。 希望者でエキチカ温泉に行き、入浴し疲れを取りました。 山歩き&温泉後の生ビールは最高です! |
特価 電子書籍 【 [実登] 山梨百名山 】 CD-R完成!