2022.05.30MM第844号
*下に私の感想等の文があります。
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【歩いた日】 2022年5月16日(月) 【天候】 曇り 【コース及び時間】 矢立石登山口8:30-9:11[No.5point]9:16-9:41三角点-9:47日向山〈1660m〉10:06-10:51矢立石登山口 【登り 1時間12分 下り 45分 合計 1時間57分】 *コースタイムは休憩を除き写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにしてください。 |
矢立石Pには車が2台(写真1) | ヤマツツジが満開(写真2) |
テンナンショウがいっぱい(写真3) | フタリシズカ(写真4) |
モミジの新緑(写真5) | キジムシロ(写真6) |
なだらかな道が多くていい(写真7) | ミツバツツジ(写真8) |
タチツボスミレ(写真9) | 日向山三角点(写真10) |
ハウチワカエデかな?(写真11) | ホザキカエデかな?(写真12) |
八ヶ岳が上部だけ見える(写真13) | 花崗岩の岩はいつもと同じだ(写真14) |
白砂が飛ばされた山頂の先に甲斐駒(写真15) | 山頂の標識は固定されていない(写真16) |
マメザクラ?(写真17) | 白砂が飛ばされて積もっている(写真18) |
山頂のいつもの休憩場所(写真19) | 矢立石に着く(写真20) |
【感想 等】 日向山ロッジに行った時には近くにある日向山を歩き自然の変化を感じたいと思っている。 8時半、登山口の矢立石に着くと車は2台(写真1)。 今日は登山者が少ないなと思いながら出発した。 矢立石までの林道沿いもそうであったが、ヤマツツジが満開だ(写真2)。 こんなにヤマツツジがあったのかというくらいの量である。 まだ蕾の木、半分咲いている木、満開の木と場所により咲き方が違うのでヤマツツジは長く楽しめそうである。 登っていくとテンナンショウがいっぱい咲いている(写真3)。 そして、フタリシズカもある(写真4)。 いろいろな木の新緑がきれいだが、特にモミジは葉の先が赤くなりいい(写真5)。 5月7日に竜ヶ岳でも見たキジムシロがここにもある(写真6)。 日向山はなだらかな道が多くて登りやすい(写真7)。 上の方に行くとミツバツツジが咲いている(写真8)。 ヤマツツジもいいが、濃いピンクのミツバツツジはもっと好きだ。 日向山にもあるんですね。 タチツボスミレ(写真9)。 5月7日に竜ヶ岳でも見た。 私の出合った日本百名山 等の山々 No.843 竜ヶ岳(りゅうがたけ 1485m)山梨県河口湖町 [山梨百名山] (fc2.com) 9時半過ぎ、日向山三角点に着いた(写真10)。 この辺にはカエデ類が多い。 これはハウチワカエデかな?(写真11)。 またこれは、ホザキカエデかな?(写真12)。 代表的なカエデの違いを教えていただいたがすっかり忘れてしまった。 白砂の山頂に着くと、今日は八ヶ岳が上部だけ見える(写真13)。 天候は今一歩である。 花崗岩の岩はいつもと同じである(写真14)。 この岩を見るだけでも来た甲斐がある。 年々白砂が飛ばされ減っているように感じるのは私だけだろうか(写真15)。 その先には甲斐駒が見える。 今年こそ、黒戸尾根を通り甲斐駒に登りたい。 山頂の標識「日向山」という板は固定されていない(写真16)。 先客はそれを手に持ち記念撮影をしていた。 時として強風が吹き荒れる日向山の山頂である。 風で飛ばされないといいが・・・。 板が新しいのは作り直したからである。 山頂を散策しているとサクラがある。 これはマメザクラだろうか?(写真17)。 風下の南側の樹林帯には白砂が飛ばされて積もっている(写真18)。 これもいつもより増えているように思う。 山頂のいつもの休憩場所で行動食を食べながら休む(写真19)。 登山者が上がってきた。 そろそろ私は下ろう。 矢立石には車は2台しかなかったが、続々上がってくる。 比較的簡単の山なのでみなさん出発が遅いのか・・・。 そして、下っていると10人ほどのツアー客が来た。 今日は月曜日ではあるが、結果としては平日としては多くなった。 45分で下って矢立石に着いた(写真20)。 奥へ行く林道のロープが外れているのはどうしてだろうか。 通行できないとは書いてあるが・・・。 春の花々や新緑を楽しんだ5月中旬の日向山であった。 |